ツバメ vs カラス

道路を歩いていると甲高いというか、

いつもよりペースの早いツバメの鳴き声が聞こえたので、

そちらを見ると、一羽のカラスと追いかけるツバメが見えた。

少し後ろ上空にはもう一羽ツバメが続いている。

ツバメの夫婦がカラスを追っていた。

ツバメは数を増やし6羽になったが、カラスは飛び続け、

やがて電柱に止まって、辺りは静かになった。

おそらく、カラスがツバメ夫婦の巣で悪事をしようとして、親鳥に発見されたのであろう。

カラスは口には何もくわえていなかったので、悪事は未遂に終わったのだと思いたい。

カラスのからだはツバメよりも7,8倍も大きいように思う。

自分の子、仲間の子を守るために

巨大な敵に向かっていくツバメの勇気に恐れ入った。

サギのコロニー?

林の中を歩いていて頭の上、樹木のてっぺん当たりにシラサギが止まっているのに気付いた。目の周りが薄い緑だったので、間違いなくダイサギ。サギを下から見るのは珍しいと思いながら見ていると、空中を舞っているサギもいた。

一旦、森から出てサギのいたところを見直すと、下の地面や低木の葉が一様に白っぽくなっている。何でだろうと思いながら、再度、森の中に入り、上空を見上げてみた。

松の木が数本群生していて、それらの樹頭に近い部分に6羽のダイサギが止まっていた。下から見ると小枝が固まっていて巣のようにも見える箇所が5か所あり、ちょうど一羽が小枝をくわえたまま飛んで来て枝に止まった。

結局、確認できたのはダイサギ8羽。他の種類はいない。規模は小さいがコロニーのようだ。まだ、産卵は行われていないよう。下が白っぽくなっているのはサギのふんのせい。数年前にこの林の上空をダイサギ4,5羽が飛んでいるのを見て、何でダイサギが群れて飛んでいるのだろうと不思議に思ったことも思い出した。毎年、ここで子育てをしているのかもしれない。

これから定期的に足を運んで様子を見てみよう。サギのコロニーというと数十羽、数百羽のサギがいるようなイメージだが、十羽に満たないようなコロニーもあるのだろうか。

オナガ考

今年の1月にオナガの群れを見た。30~40羽ぐらい。こんなに大きい群れは初めてだと思う。オナガはいつも決まってみれるわけではない。普段はどこにいるのだろうと気になる。それ以来、オナガを見ていない。謎は深まる。

などと書いたら、4月末の連休に3日続けてオナガを見た。最初の日は林の中で見たので、もしかして巣作りでもしているのだろうかと思ったが、確認できなかった。

5月の連休中もほぼ毎日、姿を見かけた。

貴重なバン

全国的にオオバンが増えているようだが、私の鳥見ホームグラウンド(直径100メートルぐらいの沼地)はバンの居住地。オオバンも数羽単位で姿を見せることはあるが、バンを見かけることの方が圧倒的に多い。沼の水深が浅い点が、バンの生息に適しているのではと推測している。