コサギが減り、ダイサギが増えている?

サギのコロニーについて調べていて、以下のページで

http://fukaya.j-eagle.com/?page_id=1492

コサギが減り、ダイサギを増えているということを知った。

言われてみれば、近年はよくダイサギを見る。

10年以上前はダイサギは珍しく、見れたらうれしい鳥の一つだった。

私の鳥見データ(バードウォッチング記録)を調べてみた。

 A地点(遊水地、普段は浅い沼という感じ)
 B地点(水田地帯、ところどころに少し畑がある)
 C地点(川原、少し奥まった所にある森を主に観察しているのでサギ類はあまりみかけない)
 AとC地点はさいたま市岩槻区、B地点は春日部市

A地点の鳥見データからサギ4種を年別にピックアップした。

バードウォッチングに出かけた回数が年によって違いがありすぎるので、
2007~2011年までの5年間とそれ以降の6年余で区分けしてみた。

2012年以降、コサギの確認回数は激減し、
ダイサギは増えている。確認率にしてみた。

3地点の確認率を並べてみる。

A地点ほど顕著ではないが、B地点でも同じ傾向が見られる。
C地点はアオサギだけ確認回数が増え、コサギもダイサギも減っている。

C地点でのバードウォッチングは近年、森の中での観察に時間をかけており、川原を歩く時間が減っている。

このような状況なので、サギの確認率が下がるのは当然だが、
コサギの確認率はダイサギ、チュウサギをも下回っており
コサギが減少していることは十分に示している。

ABC3地点のデータから、
コサギが減り、ダイサギが増えていることは検証できた。

ではなぜ、コサギは減り、ダイサギは増えたのだろうか。

コサギとダイサギの餌場は同じなので、からだが大きいダイサギがより多く餌を獲得できるからだろうか。
何とも言えない。もっと考えてみよう。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です